日々新

苟  日  新

日  日  新

又  日  新

 

苟(まこと)二日二新タナリ

日々新タナリ

マタ日二新タナリ               

 

「  大学  」

 

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殷の湯王の自戒として有名な言葉である

 

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以前経済界では活躍された土光敏夫さんが座右の銘とした言葉らしく

「今日なら今日という日は、天地開闢以来はじめて訪れた日である。それも貧乏人にも王様にも、みな平等にやってくる。そんな大事な一日だから、もっとも有意義に過ごさなければならない。そのためには、今日の行いは昨日より新しくよくなり、明日の行いは今日よりもさらに新しくなるように修養に心がけるべきである」

という意味....とある。

 

ただ、この言葉は生命の本質をも語っているように思う。

 

 

5、60兆から成る我々の細胞も

日々、死に、また生まれることによって生命は維持されている

それゆえに私の命というものも

ただ肉体のみの存在ではない

個体も、種も、そして生物界も

さらに自然界全体が日々生まれ変わっていく

生命のそして自然の在りようを正しく言っている